2009年09月11日
バッハ・コンサート
9月10日はバッハ・コンサートでFMT1シムに参りました。

いつものようにユキさんのチェンバロ独奏です。
いつもの通りアンコール以外ト長調でそろえられていました。
平均律第1巻15番のプレリュードは流麗に、フーガは小さくまとまっていました。
協奏曲第2番は、協奏曲らしいかけあいがあって楽しませてくれました。
ブランデンブルク協奏曲第3番は、音の洪水でした。
ここで休憩がありました。
平均律第2巻15番は、雄大かつ丁寧に弾かれていました。
フランス組曲第5番のアルマンドは早く、クーラントはきらびやかに、サラバンドはどっしりと進み、ガボットは素早く、ブーレは、丁寧に、ルールはゆったりと響きました。ジーグは、超快速で盛り上がりました。
アンコールのトッカータ ニ短調 BWV.913は、熱演でした。
そして曲が進むごとに、聴衆が増えていきました。
またね☆Makinahaus

いつものようにユキさんのチェンバロ独奏です。
いつもの通りアンコール以外ト長調でそろえられていました。
平均律第1巻15番のプレリュードは流麗に、フーガは小さくまとまっていました。
協奏曲第2番は、協奏曲らしいかけあいがあって楽しませてくれました。
ブランデンブルク協奏曲第3番は、音の洪水でした。
ここで休憩がありました。
平均律第2巻15番は、雄大かつ丁寧に弾かれていました。
フランス組曲第5番のアルマンドは早く、クーラントはきらびやかに、サラバンドはどっしりと進み、ガボットは素早く、ブーレは、丁寧に、ルールはゆったりと響きました。ジーグは、超快速で盛り上がりました。
アンコールのトッカータ ニ短調 BWV.913は、熱演でした。
そして曲が進むごとに、聴衆が増えていきました。
またね☆Makinahaus
2009年07月10日
バッハコンサート
7月9日はYukiさんのバッハコンサートでした。
いつもと違うFMT2シムの会場でしたが、引き締まった演奏でした。

聞きやすい平均律1巻第7番をぎれいな演奏で済ませ、ヴィヴァルディの曲をアレンジした協奏曲第5番で楽しませ、有名な音楽の捧げ物の3声のリチェルカーレの深淵に入りました。早さ、表情は全く違う曲たちですが、どこか似ていませんか、つながっていませんか?と問いかけられたような気がしました。
休憩の後平均律2巻第7番、前奏曲は弾みを押さえて、フーガは淡々と軽く進みました。メインのフランス組曲第4番は、高速なアルマンド、丁寧なクーラント、軽めのサラバンドと定番コースをちょっと変わった味付けで進め、楽しいガボットと響き合うメヌエットで癒されました。エールで追いかけっこ、最後にジーグ踊れば、指も体も耳も鍛えられますね^^
今回は、あちこちに、似たフレーズがあって、ひとつながりになっていたような気がしました。一連の曲でフランス組曲まで引っ張って行こうという奏者の並々ならぬ決意が背後に見え隠れしていました
アンコールのトッカータハ短調 BWV.911は、曲中にフーガが2つもあって楽しませてくれました
またね☆Makinahaus
いつもと違うFMT2シムの会場でしたが、引き締まった演奏でした。

聞きやすい平均律1巻第7番をぎれいな演奏で済ませ、ヴィヴァルディの曲をアレンジした協奏曲第5番で楽しませ、有名な音楽の捧げ物の3声のリチェルカーレの深淵に入りました。早さ、表情は全く違う曲たちですが、どこか似ていませんか、つながっていませんか?と問いかけられたような気がしました。
休憩の後平均律2巻第7番、前奏曲は弾みを押さえて、フーガは淡々と軽く進みました。メインのフランス組曲第4番は、高速なアルマンド、丁寧なクーラント、軽めのサラバンドと定番コースをちょっと変わった味付けで進め、楽しいガボットと響き合うメヌエットで癒されました。エールで追いかけっこ、最後にジーグ踊れば、指も体も耳も鍛えられますね^^
今回は、あちこちに、似たフレーズがあって、ひとつながりになっていたような気がしました。一連の曲でフランス組曲まで引っ張って行こうという奏者の並々ならぬ決意が背後に見え隠れしていました
アンコールのトッカータハ短調 BWV.911は、曲中にフーガが2つもあって楽しませてくれました
またね☆Makinahaus
2009年05月14日
Bachコンサート
Bachコンサートに行きました。
ロ短調の曲ばかりでした。平均律第1巻24番は、淡々と、協奏曲第8番(ジョゼッペ・トレッリ作の協奏曲の編曲)は楽器が変わったように軽快に、平均律の第2巻24番は、飛ぶように、最後のフランス組曲第3番は曲を追うごとに指と指が競い合う技と魂のこもった演奏でした。
同じ調でこんなに多彩な曲を聴かせてしまうというのは、驚きです。

またね☆Makinahaus
ロ短調の曲ばかりでした。平均律第1巻24番は、淡々と、協奏曲第8番(ジョゼッペ・トレッリ作の協奏曲の編曲)は楽器が変わったように軽快に、平均律の第2巻24番は、飛ぶように、最後のフランス組曲第3番は曲を追うごとに指と指が競い合う技と魂のこもった演奏でした。
同じ調でこんなに多彩な曲を聴かせてしまうというのは、驚きです。

またね☆Makinahaus
2009年03月13日
J.S.バッハコンサート
久々に宇喜多さんのJ.S.バッハコンサートに参りました。
平均律第1巻の嬰ハ短調で出だしを整え、猛然とフランス組曲第2番ハ短調のアルマンドに突入なさってびっくり。クーラント、サラバンドはゆっくりきらびやかで丁寧な演奏、エールは軽く、メヌエットは、一歩ずつ確実に昇る丁寧な演奏でした。なぜか、ジーグを弾く前で休憩となり、ジーグは打って変わって、流しそうめんのように速くみつつ、確かな構成を聴かせる演奏でした。
流麗な平均律第2巻の嬰ハ短調の後、(リュートまたは鍵盤楽器のための)パルティータ ハ短調 BWV.997に入りますと、低音と高音の掛け合いの中であたかもリュートのしくみとその演奏を聴いているような気分になりました。長いフーガもあって大曲でしたが、大バッハが乗り移ったような迫力満点な演奏でした。最後は管弦楽組曲の抜粋をさらっと弾かれて終演しました。シムが重く聴衆も大変だったようですが、聴けてよかったです。
またね☆Makinahaus
平均律第1巻の嬰ハ短調で出だしを整え、猛然とフランス組曲第2番ハ短調のアルマンドに突入なさってびっくり。クーラント、サラバンドはゆっくりきらびやかで丁寧な演奏、エールは軽く、メヌエットは、一歩ずつ確実に昇る丁寧な演奏でした。なぜか、ジーグを弾く前で休憩となり、ジーグは打って変わって、流しそうめんのように速くみつつ、確かな構成を聴かせる演奏でした。
流麗な平均律第2巻の嬰ハ短調の後、(リュートまたは鍵盤楽器のための)パルティータ ハ短調 BWV.997に入りますと、低音と高音の掛け合いの中であたかもリュートのしくみとその演奏を聴いているような気分になりました。長いフーガもあって大曲でしたが、大バッハが乗り移ったような迫力満点な演奏でした。最後は管弦楽組曲の抜粋をさらっと弾かれて終演しました。シムが重く聴衆も大変だったようですが、聴けてよかったです。
またね☆Makinahaus
2008年12月20日
第九演奏会
FMTの演奏会は、会場に80人以上の参加があって、移動に大変手間取りました。仲間を移動させ、やっとのことで座り、聴く態勢になっても、奏者はなかなか見えません。第九は第四楽章だけで、この状況にあわせて、遅めの演奏でした。いつもは、まぎれてわからないパートが聞こえたり、トライアングルの出番がわかったりしました。高揚感はいまいちですが、一歩ずつ力あわせて、曲を進めていく大勢の力は十分に感じられました。
一堂に会することのおもしろさと、システム的な苦しさが交錯していました。

第九後半、合唱がオケをリードするところ。終盤の連打で輝いたトライアングルは、どきどきしながら出番待ち。隣のホルンは大活躍でした。

別の曲で、合唱が力強く歌っていました。チャットで歌詞と訳詞がでました。(VHUD、あまり意味ないねぇ。)
またね☆Makinahaus
一堂に会することのおもしろさと、システム的な苦しさが交錯していました。

第九後半、合唱がオケをリードするところ。終盤の連打で輝いたトライアングルは、どきどきしながら出番待ち。隣のホルンは大活躍でした。

別の曲で、合唱が力強く歌っていました。チャットで歌詞と訳詞がでました。(VHUD、あまり意味ないねぇ。)
またね☆Makinahaus
2008年09月26日
久々に音楽会
9/25夜、FMTの音楽会に行きました。途中でメンテあったりして、大変でした。小曲から段々長い曲に、音も澄んだ音から、濁って深い音に変わっていきました。ラ・カンパネルラとサティの曲が秀逸でした。





またね☆Makinahaus





またね☆Makinahaus